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『伊良湖岬灯台と恋路ケ浜』の夏の風景♬
2019-08-10
〇伊良湖岬灯台
愛知県の南端、渥美半島の最先端に立つ白亜の灯台。
昭和4年(1929)に建てられて以来、海の安全を見守っている。ここからは三島由紀夫の『潮騒』の舞台になった神島(かみしま)まで見渡せ、灯台から遊歩道もある。目の前に広がる青い海と白い灯台とのコントラストが美しく、晴れた日の夕日が沈む頃はロマンチックなムード。
昭和4年(1929)に建てられて以来、海の安全を見守っている。ここからは三島由紀夫の『潮騒』の舞台になった神島(かみしま)まで見渡せ、灯台から遊歩道もある。目の前に広がる青い海と白い灯台とのコントラストが美しく、晴れた日の夕日が沈む頃はロマンチックなムード。
恋路ヶ浜とともに「恋人の聖地」に選定されており、デートスポットにもなっている。
〇恋路ケ浜
日本の百選にも選ばれた白く美しい砂浜
伊良湖岬灯台から太平洋に面して、日出の石門まで約1キロ。
伊良湖岬灯台から太平洋に面して、日出の石門まで約1キロ。
太平洋の荒波をうけて湾曲する、白く美しい砂浜が「恋路ヶ浜」です。
「♪名も知らぬ 遠き島より流れよる 椰子の実ひとつ♪」という島崎藤村の抒情詩の舞台となったことでも有名です。
伊勢湾フェリー伊良湖のりばから徒歩圏内で行けますのでフェリーの待ち時間を利用して訪れてみてはいかがでしょうか♬